一茶双樹記念館
住所 | 千葉県流山市流山6-670-1 |
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電話番号 | 04-7150-5750 |
URL | https://nagareyama-td.com/issasouju/ |
営業時間 | 9:00-17:00 定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始(12月29日~1月3日) |
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俳人小林一茶とみりん醸造家秋元双樹の交流を記念する、流山を代表する歴史文化施設。
ご紹介
俳人小林一茶は、みりん醸造家であった五代目秋元三左衛門(俳号:双樹)との交流のため、生涯に50回以上も流山を訪れました。その交流を記念し、平成7年、一茶双樹記念館としてオープン。当時の秋元家や双樹亭、一茶庵、庭園が再現されています。
「秋元本家」は幕末頃の下総地方の商家建築を再現した寄棟造り瓦葺きの2階建てで、一茶やみりんについての資料を展示しています。
「双樹亭」は、安政4年に建てられた秋元家の書院を解体復元した数寄屋風造りの建物で、「おくのま」「なかのま」「おちゃのま」と東南西3方向の縁側からなります。
「一茶庵」は床の間と切り炉のある8畳間と4畳の水屋、広々とした縁側からなり、茶会や句会にも利用されています。
記念館に隣接して、「杜のアトリエ黎明」があります。洋画家の笹岡了一、画家で歌人でもあった秋元松子の夫妻が創作活動とともに後進の指導にあたったゆかりの場所で、各種企画展などを開催しているほか、皆様の文化芸術活動の場として活用いただいています。
おすすめ情報
苔玉、一筆箋、南天九猿などお土産品も多数ございます。
切り絵行灯
一茶双樹記念館は切り絵行灯があります。こちらでご覧ください。
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