【切り絵行灯】一茶双樹記念館 | ココシル流山本町　江戸回廊

小林一茶は、白みりん開発者のひとりである五代目　秋元三左衛門（俳号/双樹）との交流のため、生涯に５０回以上も流山を訪れたそう。これを記念し、平成７年にオープンした施設。幕末に建てられた秋元家の新座敷を修理復元した「双樹亭」、当時の店を再現した「秋元本家」、句会や茶会などに利用できる「一茶庵」からなる。切り絵には、趣あふれる双樹亭と庭園が表現されている。