【切り絵行灯】木村印舗
住所 | 〒270-0164 千葉県流山市流山1丁目12 |
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切り絵行灯のデザインの説明
創業者 貞治郎氏は、明治38年にこの場所で歌川系の絵師に学びながら「大鹿屋」を開業した。医師の娘だった妻は助産婦をして生計を助けたという。際物師として、提灯、傘、旗、絵馬、幟、鯉のぼり、凧を描き、お客は野田、柏、埼玉からも多く来ていたそう。二代目から印鑑も始め創業百数十年、現在三代目。切り絵では店主自慢の提灯を表現。手先が器用でモノづくりが大好きな店主は提灯のみならず、大砲の砲射台も造ってしまったそう。その貴重な実物は地元のイベント等でお目にかかれることがあるかも?!
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